チームプロフィール
創立
サッカー協会主催の少年サッカー教室を1977年(昭和52年)8月に青梅駅にある永山公園グラウンド(青梅鉄道公園隣り)で開催し、10月に教室に来ていた人を中心にクラブを発足し、今日に至ります。
チーム名の由来も,サッカー教室を開催した場所から永山フットボールクラブとなりました。1994年4月、チーム名を青梅永山フットボールクラブに変更。その理由は、多摩市に所属する永山FCと、青梅市に所属する永山FCとで間違えが多く発生したためです。
そして、平成14年4月に関東社会人リーグ所属の青梅フットボールクラブと合併を行い、青梅フットボールクラブのジュニアの部として名称を変更し、新しい時代の地域サッカーを目指して活動しています。
基本方針
選手全員に均等の機会(チャンス)を与え、個人の持っているイマジネーションを豊かにする指導を行います。
ゴールデンエイジ時代は補欠選手ゼロを基本理念に活動します。 また、サッカーを生涯スポーツとして愛しつづける選手の育成を行います。
合言葉は
行動の輪 感謝 心の和
サッカーが出来る喜びと環境に感謝しましょう!
仲間を思いやる心と行動を身に付けましょう!
青梅FCを取り巻く全ての人に感謝しましょう!
大きな瞳が輝き、笑顔がこぼれる。
ひとつのボールを通じて心が触れ合う。
子供達が、サッカーの素晴らしさに触れ、健やかに育つこと、
地域の中でサッカーを生涯スポーツとして愛し続けること、
この夢が、ここ“青梅フットボールクラブ ジュニア”で大きく育とうとしています。
★サッカーを愛する★★サッカーを楽しむ★★★サッカーの輪を広げる
経緯
創立後、青梅市サッカー協会シニアリーグ所属(40歳以上)の選手の方々が指導者として指導にあたってくださいました。 TVアニメ、キャプテン翼の影響もあり最盛期は一学年30名以上,全体で200名を超える会員を抱え練習・試合に選手を均等に起用できず苦しんだ時期もありまた。
現在は、一学年で一チームが「やっと、やっとーーー」の状況です。
発足から10年間は、たくさんボールに触れられるようにミニサッカーを中心に指導しました。
市内、近隣を中心に練習試合を行っていましたがサッカーチームの増加に伴い、練習試合、交流試合、招待試合などをするケースが増えて来ました。
数多くの素晴らしいチームと対戦し「これではいけない」と学び反省しました。
どうしたら「あのチームのように指導できるのか?」「どうしたら、あの選手のようになるのか?」指導方法を考えさせられました。
指導者全員に少年少女指導者講習会、準指導員の資格を取得して頂き、もう一度サッカーに対する指導を学ぶこととしました。
また、各種のサッカークリニックに参加し、新しいサッカー指導に取り組みました。
楽しいサッカー、楽しめるサッカーの指導で、生涯スポーツとしてサッカーを愛し続ける選手の育成=夢はJリーグ選手誕生です。
現在は、「すばやい判断ができる選手の育成」に熱い情熱と大きな夢を持って指導しています。
練習について
練習日時 毎週 土曜/日曜/祝日 午前又は午後
練習場所 青梅市立第一小学校グラウンド
青梅市立 友田小学校グランド又は体育館
青梅リバーサイドパーク(夏季)